今までのツーショットダイヤルの立場は微妙だった!?

社会的現象を巻き起こしたテレクラブームと出会い系の驚異的な存在感の影に潜むツーショットダイヤルの過去

実はテレクラがブームだった時代からツーショットダイヤルは存在していた!

テレクラブームイメージ

テレクラと聞いて何を連想するだろうか?オワコン、漫画喫茶代わり、ババアしかいない、ニコ生で見た、赤と黄色の看板、テレクラ何それ?恐らく今20代の男性にとってはこんなイメージだと思う。

 

しかし40代の親父から言わせるとテレクラは青春だ!決して爽やかで清い青春では決してないけどね(笑)

 

今から20年前、今は2012年だから1992年位か。実際には1985年くらいにテレクラは登場した。正式にはテレフォンクラブって言うんだけどね。

 

当時を思い出すとドロ臭い記憶が蘇って来る。池袋、新宿、上野、渋谷などの東京都内の歓楽街にはテレクラ店舗が無数に建っていた。今で言う出会い喫茶みたいな感じかな?地方にもローカルテレクラが乱立していてかなり賑わっていたと思う。

 

俺は当時狂ったようにテレクラに通っては、女の子のコールをライバルよりいち早く取る事に徹していた。当時はテレクラにコールしてくる女も若くて綺麗な子が多かったな。なんせ当時は携帯電話も少なかったし出会いの場と言えばスナック位だったから(笑)

 

話は相当それたけど、この時代からツーショットダイヤルってのは確実に存在していた。当時のツーショットダイヤルは本当にショボかった(笑)女も殆どサクラだったと思う。何せ公衆電話から電話して女に繋がるといきなり喘ぎ声出してるからね(笑)もうコミュニケーションなんかあったもんじゃない。単なるテレフォンセックスの場だった。

 

こんな感じでやっぱり主役と言えば店舗型のテレクラだった。法改正とかでテレクラは徐々に弱っていったけど大手テレクラチェーン「リンリンハウス」は圧倒的な低価格路線で大成功したしね。今でもバリバリの現役だし!ツーショットダイヤルはこの時からニッチで影の存在をダラダラと続けていくことになる。


トップ 管理人について
PAGE TOP